2014年2月17日

山0下0君0が0死0ん0だ0あ0と0の0こ0と0に0対0す0る0考0察0。

山崎です。
「山下君が死んだあとのこと」に対する考察。


今回の台本に「地面」を与えるのは、一体誰であろうか、私達の技量に掛かっているのだ、今、演じる事を演じさせられようとしている、そうではなく、演じさせられる事を演じるのだ。
この演劇は、決して、自分達の醜い部分を演じて、受け入れてもらえるような類のものじゃない、自分達の醜い部分を曝け出して、自分から一個切り離して、昇華するべきものなのだ、それが山下君に対する手向けなのだ。


草木も靡け。

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